2023年振り返り

2023年まとめ (■=LIVE、□=レコーディング・ラジオ収録、▽=落語) ▽■1/3(火祝)@フジヤマ店頭『壺算』ウケた。演奏もした。■1/27(金)@ひかりのうま。w/にゃんにゃんブーメラン。激烈二日酔いでイマイチ。前の日深酒したらダメなの。知ってたけどね。▽1/29(日)荻…

2023-01-01〜07-19 summary

〜2023年〜 〜1月〜 ■1/1〜3のどかな正月を自分の家で過ごすなんてなあ久しぶりだった。てのは例年実家で老いた母や弟の面倒をみなきゃいけなかったのだ。今年からそれがなくなった。ビバ! 駅伝とか見た。3日は三軒茶屋フジヤマ前で落語。ウケた。ありがた…

犬にかまれる

・10/28(金)ひかりのうまでライブ。イマイチ。・10/29(土)落語。荻保亭一門会=『寝床』:超ウケた!・10/30(日)落語。ゆうゆう高円寺南館 文化祭=『太鼓腹』全然ウケない。・10/31(月)落語。小金井市社会福祉協議会=『寝床』まあまあウケた。・11/08(火)落…

骨お・reason2

■9/14 wed骨を折ってから3週間。今日でやっとギプスが取れるという予定。ギプスが取れれば右手は自由に使える!まず、この散らかし放題の部屋を片付けよう。そんでもって久しぶりに図書館に行こう、あと、あれをしよう、これもしよう、などと、愉快な希望に…

骨お・reason

■8/23 tue 8月前半は家にこもり、オミクロンに感染した家族の看病と家事に従事していた私。結果、家族は治癒し、自分は発症せず、よかったな、てなもんであるが、疲れ果てた僕は激烈な腰痛に苦しむことになる。でもこれ、本当によかったな、と思えることが一…

くたびれ儲け

8/31 wed 前回、7/29のブログで、『昨日は東京で一日の感染者がついに4万人を超えた。これからどうなるんだ?』などとコロナについてひと事のように書き放った私だったが、 どうなるもこうなるも、速攻、我が家にそれは降りかかった。 手短に言うと、7/31に…

Back to 坂戸

実家の母が骨折してからのことを、ここにゴタゴタ書いてしまっていて、中には気にしている人もいるだろうから、その後どうなったか、一応報告します。 結果から言うと、母は先日7/25月曜、実家のある坂戸市の、とある特別養護老人ホームに入所した。多分一生…

10年後

日付で言うともう明日、『文八二人会』なる落語会を開くので、ぜひお出でいただきたいと願っているのではあるが、それはおいといて、これと関連はするが、ちょいと違う話を書く。というのは、先日この『文八二人会』のチラシを200枚、どうしたこうした、なん…

Arrive at 日高

2022/05/08 sun この日は、日中ずーっと前回の日記を書いていた。んで書き終わり、疲れたーってんで、酒を飲み飯を喰らい、酔っ払いながら鎌倉殿の13人を観てくつろいでおった。 ところへ、落語のチラシのデザインが出来上がった、印刷の手配よろしく、てな…

Road to 比企

2022/04/19 tue またこの話かよって思われるとナンなのですが、こりゃあしょうがない。まあ、最後まで聞いてほしいんで、お付き合い願いたい。手術を終えた母。次はリハビリ病院ってえとこに転院しなくちゃならない。んで、現在入院中のM病院のソーシャルワ…

大工調べ

2022/04/17 sun 夕刻、落語会。『大工調べ』をネタ下ろしする。この『大工調べ』、難易度がたいへんに高い噺である。棟梁が大家さんに1000文字分の啖呵を切る。ここを淀みなく早口で喋らなければいけない。また、それだけではなく、棟梁の状況説明的なセリフ…

Life in 川越

2022/04/07 thu大腿骨を骨折して入院した母の主治医が今後の方針を話す、ってんで川越の病院へ。1時間くらい待たされてからの主治医。「手術しないつもりって聞いたけど、どういう了見だ」といきなり怒られる。いや、最初に行った救急病院の先生がそう言って…

忘却日記

『病院にいるおばあちゃんに 聞いてみたいよ 全てを忘れていくことは幸せですか?』鈴木祥子『忘却』 より 2022/04/04 sun 日曜の朝、実家で独居中の母がぶっ倒れたってえ報をもらって、すぐ埼玉へ。雨ん中。てかなんで病院のやってない日曜に?とか、なんで…

泥酔日記 20220321-24

20220321(月・祝) 港区での落語会に誘われて、ありがたい!てんで嬉々として参加。あまり行ったことのない地域であり、googleMapで調べたら、まあ、徒歩+電車で1時間5分の行程。んで、自転車での行程を調べると55分。なーんだ。じゃあ自転車で行こう、って…

正直日記_20220306~13

20220306 昨日グラウンドで野球の練習をし飲み、風呂に入ってからひかりのうまに行って演奏もし、痛飲して帰った私。起きるとものすご筋肉痛。ほぼ1日中寝る。「ほぼ」というのは、13時から15時にかけて近所の川周辺を散歩したからであって、なぜ散歩したか…

毎日がキミの誕生日

56だ。昨日までは四捨五入で60だったのだが、今日からは五捨六入しても60である。 我ながら、大人になったなあと思う。これからは大人として振る舞いたい。 というわけで、ーどういうわけだ?ー、午前11時からから野球。死ぬほど疲れる。んで昼飲み。 んで帰…

因果応報

朝11時の陽光を浴びながら自宅=集合住宅3Fの南窓を越えベランダで一服しながら、 明日から3月かと。 もう直ぐ春ですねえと、 いい気分に浸っていたら隣家の窓がガラガラピシャッと閉まる音を聞く。 ああと。 しまったと。 煙草の煙が匂いが隣家の奥様の鼻腔…

僕と佐藤幸雄(3)「再会編」

----- 注意・続きものです。初めから読みたい方はこちらから↓ popsuzuki.hatenablog.com ---- ■僕と佐藤幸雄(3)「再会編」 んで、2011年の9月。 ビール飲みながら鼻歌まじりでメールをチェックしていたら、 「鈴木君演奏前に酒は飲むなよ」というタイトル…

僕と佐藤幸雄(2)「不在のとき編」

----- 注意・続きものです。初めから読みたい方はこちらから↓ popsuzuki.hatenablog.com ---- ■僕と佐藤幸雄(2)「不在のとき編」 「すずきー!」 声がする方を見やると、遠くの方にいる、あれは。ま、まさかの。佐藤幸雄さんではないか? え? うそでしょ…

僕と佐藤幸雄(1)「絶望の友編」

時は1990年の4月。 僕は、鬱々としていた。悶々としていた。悩んでいた。春なのに。 彼女いない歴24年の24歳。大学をなんとか卒業し、コンピューター会社に職を得ていたのは世がバブルだったから。 学生時代は、ほとんどの時間を、ぬるま湯のような音楽サー…